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なかった事にしてもいい









コーチは優しいんだか酷いんだか良く分からないテイストが好き←最低









天雷天書きたーいとかほざいてた割に全然終わりませんですさり気なく現在進行形

なんかもう自分の書く文章に気持ち悪さしか…

これが…末期症状というものか…

取り敢えず…なんか天雷天書いてる内に違うの猛烈に書きたくなっちゃってですね

思春期っぽい年代の道士を集めて現パロ男子トーク…とか…!

CPごちゃごちゃでカオスになりそうだけど←

登場人物は雷震子と発ちゃんと李3兄弟と…出来れば楊戩←出来ればって

…で、天雷(→コーチ←)天+木吒(→普賢様→スース←)楊戩みたいなのやりたい

天化ちゃんとコーチは女の子で、普賢様は男の子(娘でも可)で…

…はい、カオスです

前にもここに書きましたが、木吒君は麗しの師匠普賢様にドキドキです←

現パロなので師弟関係にはないのですが

いっそ金吒兄ちゃんのクラスメイトとかでいいよ

確か原作では金吒兄ちゃんって妲己三姉妹の誰かを封神してるしー

もう仙人クラスに強いって事で勝手に年齢揃えちゃいます←酷いご都合主義

だからアレだ、スースと十二仙(一部除く)と金吒兄ちゃんと発ちゃんは3年(発ちゃんだけ違う学校

で、木吒君と他校だけど楊戩は帰国子女って設定で2年(実年齢は3年と同じ←

他は1年って事で…

…うん、カオスだ

なんで楊戩は他校かって楊戩に学ラン着せたくないからですよ

似合わない度が半端じゃないと…思うので…

いやごめんなさいホント私の精進が足らないだけです

だから今回は私立金鰲学園(ブレザー)の生徒でスースのストーカー

…いや、私楊戩君好きですよ←愛が歪曲している

発ちゃんも人間なので違う学校で!ちなみに旦は発ちゃんと同じ学校の2年生だよ

年子ばかりだけど気にしない

…うん、気にしない←

出来れば漫画にしたいんですけどそんなにたくさんの人は描けないよ…!

ていうかまずあんちゃんず描いたことない時点で詰んでるよ!

練習しなきゃだよ!

…暇な時間あるんだからやれよですよね…ハイ…

なんかこう…毎日が無気力な感じでしてね…

ちなみに今(AM5:00)起きてるのは、鎮痛剤飲んだせいで眠れなくなったからです

腰と頭が痛くてですね…いや寒いとよくあることなので別にどうってことないんですが…

…まあなんかざっくり会話だけでも忘れない内に書いておこうと思ったので

read more...にしまっときますね


思いの外雷震子がコーチ好きっぽくなっちゃったよ…

…何度も書いてますが雷震子のは憧れです

すっごく淡い恋心が微かに混じってたとしても憧れの域を出ません←

木吒君のは完全に恋愛感情なのでこの先ずっと悩みます←オイ








しまった…発ちゃんと楊戩出し損ねた……!

…男子だってダラダラトークすることも…あるよね?←









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「お前それ絶対マゾだぜ!しかも相ッ当ヤバい!」

「んだとコラァ!」

「……こらこら、ケンカは良くないよ」

木吒に掴みかかろうとする雷震子を金吒が絶妙なタイミングで止めた。

「止めんな!コイツ絶対ぇ一発殴る!!」

「ダメだって……おい哪吒、お前も止めろよ」

「……断る」

興味のない話題だったからか、哪吒は少し離れた所で静かにジュースを飲んでいた。

「哪吒……」

「……」

長兄に呼ばれても参加する意思は皆無らしい。

「……木吒、お前もちょっとも言いすぎだぞ?」

末弟の協力を得られないと分かった為、さっさと頭を切り替えた長男の金吒。

今度は弟に謝るよう促す事にしたらしい。

……が、それが雷震子は気に食わなかったようだ。

「ちょっとだぁ!?弟に甘ぇんだよテメ「だってあんちゃん、さっきの話聞いてただろ!?」

おまけに木吒が雷震子の言葉を遮った為、またも乱闘になりかけた。

お兄ちゃんの気苦労は絶えないが、哪吒は我関せずとジュースを飲み続けている。

「なんぼ可愛くてもそんな乱暴な子は好きにはならねーぜ、普通は!」

さっきの話とは天化の蛮行といっても最早過言ではないお振舞の数々についてである。

ちなみに天化は色んな意味で有名なので、当然木吒も天化の顔は知っている。

「だから!オレ様だって別に好きじゃねぇよっ」

「嘘吐け!ちょっと惚気てただろ!」

「アレがどう聞こえたら惚気になるんだよ!?」

耳がおかしいんじゃねぇかだのおかしいのはお前だだのと金吒を挟んで罵詈雑言の嵐。

それでも哪吒は静かにジュースを……否、今度はドーナッツをほおばっている。

「そう言うお前の好きな人なんて男じゃねぇか!!」

「!!」

ギクリ、と木吒の身体が一瞬強張った。

普段はそう言う差別はしない主義の雷震子だが(何せもっと熱烈なのがいつも近くにいるので)

今回は売り言葉に買い言葉。

本人もしまったと思ったのか、バツの悪そうな顔で黙ってしまった。

嫌な沈黙が流れる。

「あの人は……それこそ好きとか、そんなんじゃねぇし……」

先に沈黙を破ったのは木吒だったが、先程の勢いとは打って変わって歯切れが悪い。

雷震子はまだ気まずそうにしたままだ。

確かに突っ込み辛い。

再び沈黙に戻るかと思われた次の瞬間―

「あー、木吒にとって普賢さんは聖域だもんなぁ」

にこっと笑いながら金吒が爆弾を投下した。

「!!!あ……兄ちゃん……」

フォローのつもりならそれ、絶対的に逆効果だぜ……!

ド天然の兄に少し恨みがましい目を向ける木吒。

完全に事態は悪化した……そう観念しかけた木吒であったが。

「聖域か……それなら少し分かる気がするぜ……」

うんうん、と深く頷く雷震子。

「え……おい?雷震子?」

兄ちゃんの言葉を真に受けんな、と釘を刺そうとしたら雷震子は何やら考え込んでいる様子だ。

「確かにあの人は清らかだし……爽やかで……綺麗で……」

「あの人……?お前の聖域は誰がどう見ても暴風域だぞ?」

「そっちじゃねーよ!」

「どっちだよ」

木吒は胡乱げに雷震子を見た。

「っ!?オ・オレ様の聖域は……!」

あからさまに狼狽える雷震子。

「まさか!お前も普賢さんを狙ってるんじゃねぇだろうな!?」

今度は木吒が牙を剥く。

清らかで爽やか、そして綺麗。

全て揃っているのは自分の想い人しかいない、という盲目的な考え方はまさに思春期。

「違……!お、オレの聖域は……っ」

「道徳さん?」

「ッなんで知ってんだテメェは!?」

さらっと金吒に名前を出され、驚きのあまり雷震子は一瞬咽た。

「いやぁ、天化君といつも一緒だからその辺りかなと」

「……!」

案外単純な理由だった。

推理とは呼べないくらいの。

それでも、バッチリ当てられてしまった雷震子の顔は急激に赤くなった。

浅黒い肌でも分かるくらいの茹でダコっぷりである。

なにせ雷震子にとっては学園七不思議総動員くらいの有り得ない謎だ。

こいつ……ド天然で温厚そうでいて実はエスパーなのか?

雷震子は疑いの目を向けたが、金吒は涼しげな顔のまま。

ある意味自分でバラしてしまった訳だが、当然そこには気付いていない。

誘導尋問に極めてかかりやすい性格と言える。

「確かにあの人も穏やかでいいよなぁ」

しみじみと感慨深げに言う金吒。

「今この場で一番穏やかなのは兄ちゃんだけどな……」

ハァ、とため息を吐く木吒。

全く、このお兄ちゃんには敵わない。

……が、穏やかでないのは雷震子だ。

「テメ……同じクラスだからって手ェ出したらブッ殺すぞ……!」

さっきまで頬どころか顔全体を真っ赤にしていた純朴少年は今、殺意を纏っている。

今にも殴り掛かりそうな勢いだ。

「いや、オレはそう言う対象では見てないけど……」

「ったりめぇだ!見てたら殺す!!」

「怖いなぁ雷震子は。大丈夫だって」

オレはそういうの興味ないから、とさらっと爆弾発言をする。

「あんちゃん……?」

「ん?」

「あんちゃん……もしかして、恋とかしたことねぇの……?」

「ないなぁ」

実にきっぱりと言い切った。

「お、女の子に興味……」

「ないよ」

「うっそだぁ!」

弟、絶叫。

のほほんと爆弾発言を投下しまくる兄に思考がついていけてない。

「オイ!お前の兄貴の方がやべぇんじゃねぇか!?」

「ああ……うん、それは否定出来ねぇ……」

ついさっきまで隣にいた兄が急に遠くへ行ってしまったように感じた。

……と言うのは大袈裟だが、兄弟の中で一番マトモと思われた兄に思いもよらぬ欠点が。

「?別にそんな珍しい事でもないだろ?」

「いや、兄ちゃんに限っては相当珍しい部類に入るぜ多分」

美人だらけのあの学年で、下にもカワイコちゃんがたくさんいる状況で。

『興味ない』と言い切ってしまえる精神性。

「……アンタが神か」

「そんなたいそうなもんでも……」

「神って言うかとんでもねぇ特殊な性癖を抱えてたりして……」

雷震子が引き気味に言う。

「コラ!兄ちゃんを変態みたいに言うなッ」

「だってよぉ……」

エスパーだし、と声には出さないものの、雷震子は強く思った。

本人が全く意に介していないのが逆に怖いと言うか。

「た、たまたま……だよな!?きっと兄ちゃんは相当理想が高い、とか……」

「いやぁ、そう言う訳でもないんだけど」

「もう否定しないでっ」

弟の必死のフォローを少しは汲んでほしい。

そういう所は悟ろうぜ兄ちゃん……と涙目の木吒であった。

「ま……いいんじゃねぇの?哪吒だって似たようなもんじゃねぇか」

女って言うか他人全般に興味ねぇけど、と今度は声に出して小さく付け足す雷震子。

「アイツと一緒にすんなよ!」

フォローになってねぇよ!と木吒。

確かになんの救いにもなっていない。

久し振りに名前が出た哪吒は……飽きたのか、横になって眠っている。

「あーあー、風邪ひくぞ?哪吒」

やれやれ、と上着を掛けに近寄る兄を木吒が制止する。

「兄ちゃん!そいつは馬鹿で無神経だからほっといても大丈夫だ!それより……」

「だから大丈夫だって。別に変じゃないよ、オレの性癖は」

「さらっと言うなさらっと!!」







途中だけど一旦寝ます…









































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